株式会社十川ゴム 採用情報

仕事を知る

INTERVIEW / 01

INTERVIEW / 01

「知識を蓄える→活用する→
次のステップへ」
このサイクルを大事に
しています。

堺工場 技術課(2019年入社)

製品を作り上げるやりがいある仕事

ゴムの配合に使用する新規原材料の評価を行います。原価低減や代替品検討を目的とし、現場での試作を通して最終的に問題なく製造可能な「製品」を検討します。
求められている性能をゴムに持たせるように配合設計を行い、実際に各々の測定値が規格を満足しているかを評価、判断することが主な仕事です。また、新しく設計した製品の試作伝票や製品設計書等の書類作成も行います。

入社して思ったこと

研修期間中に各工場を回り、どの製品も完成するまでに何人もの人の手がかかっていることに気づきました。各工程の方々の協力無くして製品は出来上がらず、コミュニケーションの大切さを知りました。また、ゴムに使用される配合薬品やゴムの原材料の種類が非常に多く、それぞれの名前や性能、外観に至るまで学ぶことが多く、少しずつでも知識を蓄えながら業務をしていくことが重要であると感じました。

仕事のやりがい

自分が担当した試作検討品が、現場では大きなスケールで動くので責任が大きく、ミスが出来ません。その代わりに上手くいった時には大きなやりがいを感じます。業務の中で、自分の知らなかった知識を教わり、それを実際に活かすことが出来た時に成長を感じられ、次のステップへと進み、さらに知識を蓄えるこのサイクルを大事にしていきたいと思います。

ある1日のスケジュール

09:00
【始業】 メールチェック、スケジュール確認
09:10
【社内】 製品設計書などの書類作成
10:30
【社内】 ゴム板試験・評価の準備
12:00
【昼休み】
12:45
【社内】 試験・評価
14:00
【社内】 試作についての打合せ
15:00
【社内】 試験・評価
16:00
【社内】 報告書作成
17:00
【社内】 1日の業務まとめ
17:30
【終業】