研究開発材料設計テクノロジー
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パラキシリレンコーティング
滑りの必要な用途に適しているパラキシリレン蒸着技術による製品です。
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シリコーン放熱ゴム
独自の配合技術により要求仕様に応じた材料開発および形状設計を行います!
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熱制御材料設計1
発熱、放熱、蓄熱、断熱など熱の制御が必要とされる様々な製品が自動車、半導体などの産業分野で利用されています。当社では、独自の配合技術を駆使し、温度上昇を防ぐ、熱を伝えない、熱を利用するために蓄熱する機能をゴムや樹脂に機能として付与する熱制御材料設計を行っています。
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熱制御材料設計2
発熱、放熱、蓄熱、断熱などの熱の制御が必要とされる様々な製品が自動車、半導体などの産業分野で利用されています。当社では、独自の配合技術を駆使し、温度上昇を防ぐ、熱を伝えない、熱を利用するために蓄熱する機能をゴムや樹脂に機能として付与する熱制御材料設計を行っております。
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超高強度素材設計
ゴムの補強材料(フィラー)は、主としてカーボンブラックとシリカが使用されています。従来のフィラーより高強度なカーボンファイバーやアラミド繊維等の繊維材料とゴムとのコンポジット化による強度面や加工性に優れた材料の研究を進めています。また、近年注目されているCNT(カーボンナノチューブ)、CNF(セルロースナノファイバー)、多層グラフェン等のナノ材料のゴムへの応用も研究しています。
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放射線遮蔽材料
レントゲン、CT等の医療や食品を始めとした各種産業にて非破壊検査等、放射線の利用範囲は急速に拡大しています。一方、福島原発を始め、今後増加すると思われる廃炉作業を安全に行うためにも放射線対策は必須となっています。 当社では、独自の配合技術を駆使し、ゴム、樹脂の遮蔽材料設計を行っています。
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電磁波遮蔽(EMC対策)材料
身の回りに存在する電子機器には、たくさんの電気・電子部品が用いられており、誤作動防止などの目的としてEMC対策が求められます。当社では、ゴムや樹脂材料の特性を活かした電磁波遮蔽材料の研究を進めています。
※EMCとは、Electromagnetic Compatibilityの頭文字で、JISでは電磁両立性と定義されている。